近況4
空気を十分に入れずにママチャリに乗っていたら後輪がパンクしたので修理した(チャリ屋が遠くて車にも載せられず自分でやる感じに)。
チューブのどこに穴が空いているのか調べるのが面倒臭かったので、チューブ自体を交換。
ブレーキワイヤーと後輪の取り外し
後輪を外す前にブレーキワイヤーを外した。
調整ナットがついている部分と、ブレーキワイヤーが固定されているナットの二箇所。
外すとこんな感じ。
後輪の取り外し
両側についているハブナットを緩めて泥よけやスタンドを固定しているバーを取り外す。
外せたらチェーンを外側に寄せつつ、後輪を外す(必死だったので写真を撮り忘れた)。
後輪を外すときは台があると良いけど無かったので逆さにした。
ベルがハンドルの下敷きになるので予め外しておく。
また、気になるならハンドル側にキムタオル等のウエスを敷いておけば良いと思う。
タイヤの取り外しとチューブ交換
タイヤを外すときはタイヤレバーなるものを使うと良いらしいけど持っていなかったので車用の内張り剥がしで代用した。
外し方は、1本目の内張り剥がしをタイヤの内側に挿し込んでぐいっと捻って外側に追いやりつつ、もう2本目の内張り剥がしで少し離れたとこを外側に追いやる感じ。
数回繰り返して剥がしたのが以下(サビがすごい)。
剥がした後は、穴が空いたチューブを外しつつホイールに付いているブチルゴムに異常が無いか確認した。
新しいチューブは、ホイール側ではなくタイヤ側にムラがないように挿し込んでいく。
タイヤを戻すときは、空気を入れる部分を確認しながら戻していく。
その後は逆の手順で後輪を戻して終了。お疲れさまでした。
まとめ
後輪の脱着とチューブ交換合わせて1時間位かかった。
車いじりに比べて作業性が抜群に良いので割とすんなりいった。
だが、ブレーキワイヤーの調整に少し手間取った。まだ遊びが多少多いので乗りつつ調整する。
動力の付いて無い物に興味が無いのでメンテを怠っていたが、通勤の足なので今後はメンテを怠らないようにしたい。
車の方も色々配線をいじった結果足元が凄まじいことになっているので、整理する予定。
インマニ計とか水温計もつけたい(i-VTECなので水温はすごい気になる)。
次回は、車の紹介か電子工作の続き。